沖縄の最新イベント情報を季節・地域・対象別にわかりやすくご紹介!
観光にも地元のお出かけにも使える、おすすめ行事カレンダー♪
はいたい、ぐすーよーちゅーうがなびら♪(こんにちは、皆さん元気にしてますか〜?)
沖縄在住30年のイベント広報ママが、今年も元気にイベント情報をお届けしますよ〜♪
沖縄県って、ホント一年中イベントが盛りだくさんなんです。
青い海と空、そして独特の伝統文化に包まれながら、季節ごとに個性豊かな催しがあちこちで開かれているんです♪
こちらのブログでは、そんな沖縄のイベントを【季節】【地域】【誰におすすめ】に分けて、分かりやすくご紹介していきます。
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たとえば、地元の伝統行事はもちろん、ファミリーで楽しめるフェスや、カップルにぴったりのロマンチックなイベント、さらにはスポーツ大会やアート系の展示まで、幅広〜くカバー!
しかも、沖縄では旧暦の行事もとっても大事にされているので、西暦と旧暦の両方の視点からイベントを楽しめるのも魅力なんです。
特に沖縄県の長男の奥さんは、旧暦の行事で忙しいのでお役に立てばと思います。ちなみに私も長男嫁なので一緒に頑張っていきましょう♪
観光で訪れる方も、地元の方も、「今、沖縄で何があるの?」がひと目で分かるような、使えるイベントガイドを目指して更新していきますね〜!
※掲載情報は変更になる可能性があります。最新情報や詳細については、必ず各イベントの公式サイトをご確認ください。
豊かな文化が息づく沖縄の祭りとイベント

~旧暦行事と現代イベントが織りなす、一年を通した楽しみ方~
沖縄のイベントって、ただの「行事」じゃないんです。
その背景には、独自の歴史や地理が育んだ“生きた文化”が息づいています。
古くから続く伝統的な年中行事は、祖先崇拝や農業の節目と深く結びつき、地域の暮らしの中に根付いてきました。沖縄は「祭りの宝庫」とも呼ばれるほどで、日本本土や中国の影響を受けつつも、沖縄独自の色をしっかり持った行事が各地で開催されているんです。
ここでポイントになるのが、“新暦”と“旧暦”の使い分け。
現代的なイベントや観光向けのフェスは新暦ベースが多いですが、伝統行事の多くは旧暦に沿って行われるため、年によって開催日が変わります。例えば旧盆や清明祭などは、旧暦に合わせて毎年違ったタイミングで行われるので、旅行者の方は要チェック!
旧暦イベントは、昔ながらの沖縄の生活や信仰を体験できる貴重なチャンス。
一方、新暦のイベントは、音楽フェスやスポーツ大会など、観光客にも気軽に楽しめる内容が中心です。このように、伝統と現代が共存しているのが沖縄のイベントの大きな魅力なんです。
イベントは地域ごとにも大きな違いがあります。
那覇では「那覇大綱挽」や「那覇ハーリー」のような大規模なお祭りが有名。北部では自然を活かした「今帰仁グスク桜まつり」、南部では漁業の伝統を感じる「糸満ハーレー」など、それぞれの地域の個性が光ります。
さらに離島では、石垣島や宮古島でしか味わえない、島独自の文化を反映したイベントが盛りだくさん。どのエリアに行っても、そこならではの文化や風土が感じられるイベントに出会えるのが、沖縄の最大の魅力です♪

沖縄年間イベントカレンダー(2025年)
季節別年間イベントカレンダー
【春の沖縄イベント】完全ガイド
沖縄では春の訪れとともに、島全体が華やぐようなイベントが各地で開催されます。自然、伝統、現代アート、スポーツまで幅広く楽しめるのが春の魅力。旧暦に基づく伝統行事と新暦ベースの現代イベントが共存し、多様な楽しみ方ができる季節です。
春の沖縄イベント一覧(3月〜5月)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
沖展 |
3月中旬〜4月上旬 |
浦添市(ANA ARENA) |
アート愛好家、文化に関心のある方 |
多彩な現代沖縄アートに触れられる美術展 |
沖縄全島やちむん市 |
3月下旬 |
恩納村(ホテルムーンビーチ) |
工芸品愛好家、お土産を探している方 |
県内陶芸家の作品を直接購入できる陶器市 |
二月ウマチー |
旧暦2月15日(2025年3月14日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
麦の豊作を祈願する農耕儀礼 |
はまうり |
旧暦3月3日(2025年3月31日) |
沖縄各地(浜辺) |
家族連れ、伝統文化に関心のある方 |
女の子の健やかな成長を願う海辺の伝統行事 |
沖縄こどもの国花まつり |
3月20日〜5月12日 |
沖縄市 |
家族連れ |
動物園・遊具・花々が楽しめる春の定番イベント |
三月ウマチー |
旧暦3月15日(2025年4月12日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
時代の変化とともに薄れつつある行事を知る機会 |
琉球海炎祭 |
2025年4月19日 |
宜野湾市 |
家族連れ、カップル、花火好き |
音楽とシンクロした幻想的な花火ショー |
全日本トライアスロン宮古島大会 |
2025年4月20日 |
宮古島 |
スポーツ愛好家、アスリート |
美しい自然の中で行われる過酷なレース |
第28回伊江島ゆり祭り |
2025年4月26日〜5月5日 |
伊江島 |
自然愛好家、花好き、写真愛好家 |
約100万輪のゆりが咲き誇る圧巻の光景 |
那覇ハーリー |
2025年5月3日〜5日 |
那覇市 |
家族連れ、スポーツ好き、伝統文化に関心のある方 |
大迫力の競漕と多彩なイベントで盛り上がる祭り |
【文化と芸術】沖縄の心に触れる春のアート&工芸イベント
- 沖展(浦添・ANA ARENA)|3月中旬~4月上旬
- 現代沖縄アートの最前線がここに集結!絵画、彫刻、写真、工芸と幅広いジャンルの作品に触れられる大規模展覧会。
- 対象:アート・文化に関心がある方
- 補足:学生の作品展示もあり、若手アーティストの世界観も楽しめます。
- 沖縄全島やちむん市(恩納村)|3月下旬
- 沖縄の陶芸「やちむん」が一堂に集う展示販売会。手仕事の温もりが感じられる逸品が並びます。
- 対象:工芸品好き・お土産探し中の方
- 補足:体験コーナーで陶芸体験ができる場合もあります。
- 首里染織館suikara 3周年祭(那覇)|4月27日~5月5日
- 沖縄の伝統織物の魅力が体感できる周年イベント。
- 対象:伝統工芸に関心のある方
- 補足:ワークショップや染色体験もおすすめ!
【自然と花の祭典】春色に染まる南国の景色
- 沖縄こどもの国 花まつり(うるま)|3月20日~5月12日
- 動物園+お花見+遊園地が一体化!家族みんなで春を満喫できる定番イベント。
- 対象:ファミリー
- 沖縄ブーゲンビリアフェア|3月1日~5月6日
- 鮮やかなブーゲンビリアが園内を彩るフォトスポット満載のフェア。
- 対象:花好き・写真愛好家
- 伊江島ゆり祭り(伊江島)|4月26日~5月5日
- 約100万輪のユリが咲き誇る絶景イベント。フェリーでの小旅行も楽しみのひとつ。
- 対象:自然愛好家、カメラマン
- ビオスの丘 うりずんの花祭り|5月6日まで
- 広大な自然公園で咲き乱れる季節の花を眺めながら、ボート体験や自然散策も!
【伝統文化を体感】旧暦で巡る春の祭事
- 二月ウマチー|旧暦2月15日(3月14日)
- 麦の豊作を祈る農耕儀礼。家の神様や祖先に感謝する日。
- はまうり|旧暦3月3日(3月31日)
- 女の子の成長を祈る行事。浜での身清めと宴が行われ、雛祭りのルーツとも言われます。
- 清明祭(シーミー)|旧暦3月上旬(4月4日)
- 祖先の墓参りと供養を行う行事。沖縄では墓前でピクニックするスタイルが特徴。
- 三月ウマチー|旧暦3月15日(4月12日)
- 収穫を祝う麦料理の祭事。近年はあまり見られなくなっている貴重な文化。
- 畦払い(アブシバレー)|旧暦4月14〜15日(5月11〜12日)
- 田畑の雑草を刈って害虫駆除を行い、豊作を祈る伝統儀礼。
- 清明祭やはまうりと同じく、子どもたちの成長を願う「四日の日(ユッカヌヒー)」や「五月五日(グングヮチグニチ)」など、旧暦ならではの家族行事も各地で大切にされています。
【音楽&スポーツ】家族や仲間と盛り上がる春の祭り
- 琉球海炎祭(宜野湾)|4月19日
- 音楽とシンクロした花火が打ち上がる、沖縄を代表する春の夜のエンタメイベント。
- 対象:家族連れ、カップル
- 全日本トライアスロン宮古島大会|4月20日
- 世界中から選手が集まる過酷なスポーツレース。観戦もアツい!
- 対象:アスリート、観戦好き
- ホワイトビーチフェスティバル(うるま)|4月12日〜13日
- 米軍主催のビーチフェス。アメリカンカルチャーやグルメを体験!
- Okuma Beach Fest|4月19日〜20日
- 美しいオクマビーチで音楽・グルメ・アクティビティが満喫できる人気イベント。
- GIRLS GROOVE INNOVATION|4月5日〜6日
- なんみん祭(波上宮)|5月17日〜18日
- 那覇の地域に根ざした祭りで、地元の文化に触れることができるイベント。
- 飯フェスin首里城、TERUMAのスヌイ祭り、那覇ハーリー(5月3日〜5日)、糸満ハーレー(5月30日)など、GWシーズンから5月末にかけてはお出かけにぴったりのイベントが集中します!
このあとも、6月以降の夏のイベントラッシュへと続きます♪ 季節ごとのおすすめ情報を随時更新していきますのでお楽しみに!
【夏の沖縄イベント】完全ガイド
南国沖縄の夏は、伝統行事や迫力満点のフェスティバル、花火大会や音楽イベントまで、熱く盛り上がるイベントが目白押し!沖縄の夏を体感するなら、このガイドをチェックして旅や週末のお出かけの参考にしてみて♪
夏の沖縄イベント一覧(6月~8月)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
五月ウマチー(グングヮチウマチー) |
2025年6月10日(旧暦5月15日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
地域社会における女性の役割も学べる重要な農耕儀礼 |
慰霊の日 |
2025年6月23日 |
糸満市 |
歴史に関心のある方、平和を願う方 |
沖縄戦終結を偲び、平和の尊さを考える機会 |
糸満ハーレー |
2025年6月上旬(予定) |
糸満市 |
海に関する祭りに興味のある方 |
漁師たちの熱気と伝統的なハーリー競漕の迫力 |
Eisa Night |
2025年6月中旬〜7月上旬(予定) |
各地 |
伝統芸能に関心のある方 |
エイサーの力強い演舞を気軽に楽しめる |
湘南乃風 TOUR 2025 |
2025年6月7日 |
沖縄市 |
湘南乃風ファン |
人気アーティストのライブを満喫 |
THE IDOLM@STER シンデレラガールズ 10周年ツアー |
2025年6月7日〜8日 |
沖縄サントリーアリーナ |
アニメ・ゲームファン |
人気コンテンツの記念ライブを体験 |
FC琉球 ホームゲーム |
2025年6月14日・28日 |
沖縄県総合運動公園 |
サッカーファン |
地元プロチームの熱戦を観戦 |
沖縄コレクション 2025 |
2025年6月21日 |
沖縄市 |
ファッションに関心のある方 |
最新ファッショントレンドを体験 |
六月ウマチー(ルクグァチ) |
2025年7月9日(旧暦6月15日) |
各地 |
伝統文化に関心のある方 |
稲の豊作を祈る主要農耕儀礼 |
六月カシチー |
2025年7月19日(旧暦6月25日) |
各地 |
伝統文化・食文化に関心のある方 |
収穫の感謝を込めたもち米の儀礼 |
海洋博公園サマーフェスティバル |
2025年7月5日(予定) |
本部町 |
家族連れ、カップル、花火好き |
音楽と花火が融合した芸術的な演出 |
キャンプ・フォスターフェスティバル |
2025年7月5日〜6日 |
北谷町 |
アメリカ文化に関心のある方、家族連れ |
米軍基地の開放イベントで異文化体験 |
与那原大綱曳きまつり |
2025年7月26日〜27日 |
与那原町 |
伝統文化に関心のある方 |
巨大な綱を使った大迫力の伝統行事 |
Peaceful Love Rock Festival |
2025年7月中旬(予定) |
沖縄市 |
ロック音楽ファン |
国内外のバンドによる本格フェス |
Fourth of July Festival |
2025年7月4日(予定) |
キャンプ・フォスター |
アメリカ文化に関心のある方 |
米国独立記念日の雰囲気を体感 |
Gen Hoshino Arena Tour 2025 |
2025年7月12日〜13日 |
沖縄サントリーアリーナ |
星野源ファン |
人気アーティストのステージを満喫 |
一万人のエイサー踊り隊 |
2025年8月上旬(予定) |
那覇市 |
伝統芸能に関心のある方 |
圧倒的なスケールのエイサーパレード |
沖縄全島エイサー祭り |
2025年9月12日〜14日 |
沖縄市 |
伝統芸能に深く関心のある方 |
県内トップレベルのエイサー演舞 |
Southern Island Star Festival |
2025年8月上旬〜中旬 |
石垣島 |
天体観測好き、カップル |
星空の下で過ごす特別な夜 |
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【伝統行事】祖先と自然に感謝を伝える夏の儀式
- 五月ウマチー(旧暦5月15日:2025年6月10日)
- 米の豊作を祈願する沖縄の重要な農耕儀礼。女性が実家に帰省する風習もある。
- 六月ウマチー(旧暦6月15日:2025年7月9日)
- 稲の収穫を祝う神事。地域によっては綱引きも行われる。
- 六月カシチー(旧暦6月25日:2025年7月19日)
- 感謝のしるしに白いカシチー(餅)を供える穏やかな神事。
【平和への祈り】戦争を忘れない特別な日
- 慰霊の日(6月23日)
- 沖縄戦終結を迎えた日。平和祈念公園や各地で戦没者を偲ぶ式典が行われる。
【夏の風物詩】花火・フェス・音楽で夏を楽しむ!
- 琉球海炎祭(宜野湾・7月予定)
- 音楽と花火のコラボレーション。沖縄最大級の花火大会のひとつ!
- 海洋博公園サマーフェスティバル(本部・7月上旬)
- ビーチで楽しむ花火と音楽の祭典。夏休みにぴったり!
- キャンプ・フォスターフェスティバル(北谷・7月5日〜6日)
- 米軍基地開放イベント。アメリカ文化とエンタメが楽しめる。
- Fourth of July Festival(7月4日前後)
- アメリカ独立記念日を祝うイベント。異文化体験におすすめ!
【エイサー&伝統芸能】夏の夜を彩る舞と太鼓
- Eisa Night(6月中旬〜7月上旬)
- 各地で開催されるエイサーのパフォーマンス。夜の街を彩る太鼓のリズムに心も踊る♪
- 一万人のエイサー踊り隊(那覇・8月上旬)
- 国際通りを舞台に、県内のエイサー団体が一斉に踊る感動の一大パレード!
- 沖縄全島エイサーまつり(沖縄市・9月上旬)
- エイサーの頂点が集う最高峰イベント。旧盆後に開催。
【スポーツ&音楽フェス】アツいパフォーマンスに大興奮!
- THE IDOLM@STER シンデレラガールズ10thライブ(6月7日〜8日)
- 星野源アリーナツアー(7月12日〜13日)
- 心に響く歌声で、夏の夜を優しく包みこむコンサート♪
【地域密着型まつり】沖縄の夏を五感で楽しむ
- 久米島まつり(8月予定)
- 離島ならではのぬくもりあるお祭り。島旅にぴったり!
- 羽衣まつり(宜野湾)・Southern Island Star Festival(石垣島)など
- 星空や海といった自然を楽しみながら、地域ごとの特色を体験できるイベントも満載!
秋のイベント情報もお楽しみに♪ 夏の思い出をつくるなら、今がチャンス!
【秋の沖縄イベント】完全ガイド
秋の沖縄は、祖先を敬う旧盆の行事から始まり、伝統芸能の祭典や地域のまつり、そして紅葉代わりに咲き誇る花と食のイベントなど、季節の移ろいと文化が融合した魅力的な季節です。
秋の沖縄イベント一覧(9月〜11月)
秋の沖縄イベント一覧(第1弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
ウンケー(お迎え) |
2025年9月4日(旧暦7月13日) |
沖縄本島各地 |
祖先崇拝・家族文化に関心のある方 |
沖縄の伝統的な祖霊祭祀を体験できます |
ナカヌヒー(中日) |
2025年9月5日(旧暦7月14日) |
沖縄本島各地 |
家族文化に関心のある方 |
親戚との交流や仏壇へのお参りを体験 |
ウークイ(お送り) |
2025年9月6日(旧暦7月15日) |
沖縄本島各地 |
祖先崇拝・家族文化に関心のある方 |
旧盆の最も重要な日、先祖を送る儀式 |
米寿祝い(トーカチユーエー) |
2025年9月29日(旧暦8月8日) |
沖縄本島各地 |
長寿祝いの文化に関心のある方 |
88歳を祝う沖縄独特の長寿祝い文化 |
多良間島の八月踊り |
2025年9月29日〜10月1日(旧暦8月8日〜10日) |
多良間島 |
離島文化に関心のある方 |
豊作祈願と繁栄を願う独特な離島の伝統祭 |
秋の沖縄イベント一覧(第2弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
オリオンビアフェスト沖縄 |
2025年9月上旬(予定) |
沖縄市 |
ビール好き、音楽好き、お祭り好き |
地元オリオンビールを味わいながら、音楽ライブや花火を楽しめます |
All-Okinawa Eisa Festival |
2025年9月12日〜14日 |
沖縄市 |
沖縄の伝統芸能に関心のある方 |
沖縄各地の特色あるエイサーを一堂に見ることができます |
Worldwide Eisa Festival |
2025年9月(予定) |
沖縄市 |
エイサーファン、国際交流に関心のある方 |
国内外の様々なエイサーのスタイルを見ることができます |
Shurijo Castle Park Mid-Autumn Celebration |
2025年9月(予定) |
那覇市 |
文化に関心のある方、首里城観光客 |
歴史的な場所で、伝統的な月見を楽しむことができます |
Itoman Great Tug-of-War |
2025年9月(予定) |
糸満市 |
伝統文化に関心のある方 |
糸満ならではの力強い綱引きを体験できます |
秋の沖縄イベント一覧(第3弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
うるま市エイサーまつり |
2025年8月31日〜9月1日(予定) |
うるま市 |
沖縄の伝統芸能に関心のある方 |
地域に根ざしたエイサーの魅力を堪能できます |
久米島まつり |
2025年9月(予定) |
久米島 |
久米島への旅行者 |
離島ならではの温かい雰囲気の中で地域のお祭りを体験できます |
八月カシチー |
2025年10月1日(旧暦8月10日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化、食文化に関心のある方 |
豆の収穫に合わせた赤いカシチーの供え物が特徴 |
糸満大綱引き |
2025年10月6日(旧暦8月15日) |
糸満市 |
伝統文化に関心のある方 |
沖縄三大綱引きの一つ。豊作、大漁、家内安全を祈願 |
十五夜(ジューグヤ) |
2025年10月6日(旧暦8月15日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
フチャギを供える沖縄独特の中秋の名月行事 |
秋の沖縄イベント一覧(第4弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
那覇大綱挽 |
2025年10月11日〜13日(予定) |
那覇市 |
老若男女、文化体験に興味のある方 |
ギネス認定の世界最大級の綱引きを体験できる迫力満点のイベント |
長寿のお祝い(カジマヤー) |
2025年10月27日(旧暦9月7日) |
沖縄本島各地 |
長寿祝いの文化に関心のある方 |
97歳を祝うユニークな沖縄の長寿文化を見ることができます |
菊御酒(チクウジャキー) |
2025年10月29日(旧暦9月9日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化・健康に関心のある方 |
菊の花を浮かべたお酒で健康長寿を願う風習 |
空手の日記念演武祭り |
2025年10月27日(予定) |
那覇市 |
武道・空手に関心のある方 |
沖縄発祥の空手の演武を間近で見ることができます |
北中城まつり |
2025年10月12日(予定) |
北中城村 |
地域住民、観光客 |
地域の人々との交流を楽しめる地域密着のお祭り |
秋の沖縄イベント一覧(第5弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
うるま祭り |
2025年10月12日〜13日(予定) |
うるま市 |
地域住民、観光客 |
地元の活気を感じられるお祭りです |
うんなまつり |
2025年10月(予定)※日程要確認 |
恩納村 |
恩納村の住民、観光客 |
地域の人々と触れ合える伝統的なお祭り |
とみぐすく祭り |
2025年10月19日〜20日(予定) |
豊見城市 |
豊見城市の住民、観光客 |
地域文化を感じられる市民参加型イベント |
沖縄の産業まつり |
2025年10月下旬(予定) |
那覇市(奥武山公園) |
ビジネス関係者、沖縄の特産品に関心のある方 |
沖縄県内の多彩な産業と特産品に触れられるイベント |
浦添てだこまつり |
2025年10月26日〜27日(予定) |
浦添市 |
浦添市の住民、観光客 |
地域の伝統と現代文化が融合した祭りを楽しめます |
秋の沖縄イベント一覧(第6弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
Noguni Soukan Festival |
2025年10月(予定) |
嘉手納町 |
地域住民、観光客 |
嘉手納町の歴史や文化に触れられる地域密着型のお祭り |
Kume Island Marathon |
2025年10月(予定) |
久米島 |
マラソンランナー |
美しい自然を感じながら走れる離島マラソン |
Shishimai Festival(獅子舞) |
2025年10月または8月(予定) |
うるま市 |
伝統芸能に関心のある方 |
沖縄の伝統的な獅子舞を間近で楽しめる貴重な機会 |
Yomitan Festival |
2025年10月(予定) |
読谷村 |
読谷村の住民、観光客 |
地域の伝統と文化を体験できるお祭り |
Iheya Moonlight Marathon |
2025年10月(予定) |
伊平屋村 |
マラソンランナー、ユニークな体験を求める方 |
月明かりの中で走る幻想的なマラソン大会 |
【旧盆行事】家族と先祖を想う3日間
- ウンケー(旧暦7月13日:9月4日)
- 祖先の霊を迎える旧盆の初日。家族が揃って迎えの準備を行う。
- ナカヌヒー(旧暦7月14日:9月5日)
- お中元やお供えを持って親戚を訪ねる。沖縄らしい家族の絆が感じられる日。
- ウークイ(旧暦7月15日:9月6日)
- 先祖の霊を送る最終日。親戚が集まり、供え物や語らいを通して霊を見送る。
【長寿と祈り】人生の節目を祝う・祈る
- 米寿祝い(トーカチ:旧暦8月8日:9月29日)
- 数え年88歳を迎えた方を家族や親戚で祝う伝統行事。
- カジマヤー(旧暦9月7日:10月27日)
- 97歳を祝う沖縄特有の行事。風車を手にした主役がパレードする。
- 菊御酒(チクウジャキー:旧暦9月9日:10月29日)
- 菊の花びらを浮かべた酒を供えて健康長寿を願う中国伝来の風習。
【離島の伝統と収穫の喜び】
- 多良間島の八月踊り(旧暦8月8〜10日:9月29日〜10月1日)
- 豊作に感謝し、正月のようなにぎわいを見せる島の一大行事。
- 八月カシチー(旧暦8月10日:10月1日)
- 健康祈願で赤いカシチー(小豆入りのもち米)を供える祭事。
【伝統芸能・綱引き・エイサー】
- 糸満大綱引き(旧暦8月15日:10月6日)
- 豊作・大漁・家内安全を願い行われる沖縄三大綱引きの一つ。
- 十五夜(ジューグヤ:旧暦8月15日:10月6日)
- 月見と共にフチャギを供える。地域では獅子舞や踊りも見られる。
- 那覇大綱挽(10月11日〜13日)
- 世界最大の綱引きとしてギネス認定。国際通りが舞台の壮大なイベント!
- All-Okinawa Eisa Festival(9月12日〜14日)
- 沖縄各地からエイサー団体が集う、県内最大級のパフォーマンス。
- Worldwide Eisa Festival(9月)
- 海外のエイサー団体も参加する国際的なフェスティバル。
- うるま市エイサーまつり(8月31日〜9月1日予定)
【文化に触れる】首里・地域・伝統を学ぶ
- Shurijo Castle Park 中秋の名月(9月)
- 首里城復興祭(11月上旬)
- 琉球王朝文化を体感できるイベント。首里文化祭の名で親しまれていた行事。
- 壺屋やちむん通り祭り(11月上旬)
- 那覇の伝統的な陶器の街で開催。やちむんの展示や体験も!
- 琉球王朝祭り首里(11月3日)
- 国王の参拝行列や旗頭が見られる、華やかな再現イベント。
【スポーツ・秋の風物詩】
- Tour de Okinawa(11月)
- 本島北部を舞台にしたサイクリングイベント。観戦・参加どちらも◎。
- Iheya Moonlight Marathon(10月)
- Kume Island Marathon(10月)
【地域まつりと産業イベント】
- 沖縄の産業まつり(10月下旬)
- 奥武山公園などで開催。県内の特産品や産業技術が一堂に!
- 離島フェア / Ritou Fair(11月中旬)
- 離島の特産品・文化紹介イベント。観光に行けない方にもおすすめ。
- Okinawa Motor Show(11月上旬〜中旬)
- Yachimun Market(読谷村・11月上旬)
- 地域祭り:北中城まつり、うるま祭り、うんなまつり、とみぐすく祭り、浦添てだこまつり、嘉手納Noguni Soukan Festival、読谷Yomitan Festivalなど各地で開催!
次回は【冬のイベント(12月〜2月)】をご紹介予定!年末年始を沖縄で過ごすヒントが満載です♪
【冬の沖縄イベント】完全ガイド
沖縄の冬は、本土に比べて温暖な気候のなかで楽しめるイベントが盛りだくさん!伝統行事に加え、マラソンやアートフェス、早咲きの桜まつりなど、冬ならではの沖縄の魅力を満喫しましょう。
冬の沖縄イベント一覧(12月〜2月)
冬の沖縄イベント一覧(第1弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
世界エイサー大会 |
2025年12月中旬(予定) |
宜野湾市 |
エイサーファン、国際交流に関心のある方 |
国内外の様々なエイサーのスタイルを見ることができます |
NAHAマラソン |
2025年12月上旬(予定) |
那覇市〜南部地域 |
マラソンランナー |
沖縄本島南部の景色を楽しみながら走れる人気の大会 |
冬至(トゥンジー) |
2025年12月22日頃(予定) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
冬至雑炊を供え、無病息災を願う沖縄の風習を体験できます |
石垣島マラソン大会 |
2025年1月19日 |
石垣市 |
マラソンランナー |
日本最南端の市民マラソンで、石垣島の自然を満喫 |
Yomitan Pottery Market |
2025年12月中旬(予定) |
読谷村 |
陶器愛好家 |
読谷村の陶芸家が集まり、やちむんを展示販売 |
冬の沖縄イベント一覧(第2弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
Okinawa Comic Con |
2025年12月(予定) |
キャンプ・フォスター |
アニメ・漫画ファン |
アメリカのコミック文化に触れられるユニークなイベント |
Mabuni Fire and Bell Festival |
2025年12月31日(予定) |
糸満市摩文仁 |
年越しイベントに関心のある方 |
平和の祈りと共に年を越す荘厳な体験ができる |
Yomitan Yachimun-no-Sato Pottery Market |
2025年12月中旬(予定) |
読谷村 |
陶器愛好家 |
読谷村のやちむんをまとめて鑑賞・購入できるイベント |
Ishigaki Island Pottery Festival |
2025年12月中旬(予定) |
石垣島 |
陶器愛好家 |
石垣島の陶芸文化を楽しめるローカルイベント |
Okinawa 100k Ultra Marathon |
2025年12月中旬(予定) |
沖縄本島 |
ウルトラマラソンランナー |
過酷なチャレンジの中で沖縄の自然を満喫できる大会 |
冬の沖縄イベント一覧(第3弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
Christmas Fantasy |
2025年12月下旬(予定) |
沖縄県内各地 |
家族連れ、クリスマスイベントに関心のある方 |
沖縄の温暖な気候の中で楽しめる幻想的なクリスマスイベント |
新春の宴 |
2025年1月1日〜3日 |
那覇市 首里城公園 |
歴史好き、文化に関心のある方 |
琉球王国時代の正月儀式を再現した伝統イベント |
今帰仁グスク桜まつり |
2025年1月25日〜2月2日 |
今帰仁村 |
自然愛好家、早咲きの桜を見たい方 |
世界遺産で桜のライトアップが楽しめる幻想的な体験 |
杜の賑わい沖縄 |
2025年1月下旬(予定) |
那覇市 沖縄コンベンションセンター |
沖縄の伝統芸能、音楽に関心のある方 |
島唄や琉球芸能の魅力を堪能できる音楽イベント |
名護さくら祭り |
2025年1月25日〜26日 |
名護市 |
自然愛好家、早咲きの桜を見たい方 |
寒緋桜が咲き誇る名護中央公園での桜イベント |
冬の沖縄イベント一覧(第4弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
花の里ガーデンフェスタ |
2025年1月下旬(予定) |
名護市 |
ガーデニング愛好家、花好き |
花苗や園芸資材の展示即売会で様々な花に出会える |
ムーチー(鬼餅寒) |
旧暦12月8日(2025年1月7日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化、家族に関心のある方 |
月桃の葉に包んだ餅を供え、子供の健康を祈願する沖縄の伝統行事 |
御願解き(ウガンブトゥチ) |
旧暦12月24日(2025年1月23日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
神々に1年の感謝を伝える伝統的な神事 |
年の夜(トゥシヌユール) |
旧暦大晦日(2025年1月28日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
旧正月の準備を行い、年越しそばを食べる風習がある |
旧正月(ソーガチ) |
旧暦1月1日(2025年1月29日) |
糸満市ほか |
伝統文化に関心のある方 |
旧暦で祝う沖縄ならではの正月文化が体験できる |
冬の沖縄イベント一覧(第5弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
初起し(ハチウクシ) |
旧暦1月2日〜3日(2025年1月30日〜31日) |
沖縄本島沿岸部 |
伝統文化、漁業文化に関心のある方 |
漁師たちが大漁旗で祝う年始の豊漁祈願行事 |
生年祝い(トゥシビー) |
旧暦の干支の日(2025年1月30日〜2月10日) |
沖縄県内各地 |
長寿祝いの文化に関心のある方 |
干支の年に行われる長寿や節目のお祝い文化を体験 |
Yambaru Art Festival |
2025年1月18日〜2月24日 |
やんばる地域 |
アート愛好家、地域文化に関心のある方 |
自然と文化を融合したやんばる独自のアートイベント |
Yaese Cherry Blossom Festival |
2025年1月20日〜2月2日 |
八重瀬町 |
自然愛好家 |
南部で楽しめる早咲きの桜祭り |
Nakijin Cherry Blossom Festival |
2025年1月25日〜2月2日 |
今帰仁村 |
自然愛好家 |
今帰仁グスクと桜の幻想的なコラボが楽しめる |
冬の沖縄イベント一覧(第6弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
Motobu Yaedake Cherry Blossom Festival |
2025年1月18日〜2月2日 |
本部町 |
自然愛好家 |
八重岳一面に咲く寒緋桜の景色は圧巻 |
Okinawa Flower and Food Festival |
2025年1月18日〜19日 |
那覇市など |
食いしん坊、自然愛好家 |
花とグルメを一緒に楽しめる人気イベント |
火の神迎え(ヒヌカンウンケー) |
旧暦1月4日(2025年2月1日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
火の神を迎える沖縄の家庭行事を知る貴重な機会 |
十六日祭(ジュールクニチー) |
旧暦1月16日(2025年2月13日) |
沖縄本島各地 |
祖先崇拝の文化に関心のある方 |
後生(あの世)の正月とされるユニークな供養文化 |
二十日正月(ハチカソーグヮチ) |
旧暦1月20日(2025年2月17日) |
沖縄本島各地 |
伝統文化に関心のある方 |
正月の締めくくりとして、火の神や仏壇に料理を供える行事 |
冬の沖縄イベント一覧(第7弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
沖縄国際洋蘭博覧会 |
2025年2月1日〜9日 |
沖縄本島(予定地不明) |
蘭愛好家、自然愛好家 |
多種多様な美しい洋蘭の展示が楽しめる国内有数の博覧会 |
沖縄マラソン |
2025年2月16日 |
沖縄本島中部 |
マラソンランナー |
米軍基地内も含むユニークなコースを駆け抜けられる大会 |
那覇ちゅら桜まつり |
2025年2月15日〜16日 |
那覇市近郊 |
自然愛好家 |
那覇近郊で楽しめる早咲き桜の風景 |
Yomitan Pottery Festival |
2025年2月22日〜23日 |
読谷村 |
陶器愛好家 |
多彩なやちむん(焼き物)に出会える陶器市 |
名護さくら祭り(2月開催分) |
2025年2月(具体日程未定) |
名護市 |
自然愛好家 |
寒緋桜の花見をゆっくりと楽しめる人気イベント |
冬の沖縄イベント一覧(第8弾)
イベント名 |
開催日 |
地域 |
ターゲット |
おすすめ理由 |
Nakijin Gusuku Cherry Blossom Festival(2月) |
例年2月開催(2025年も予定) |
今帰仁村 |
自然愛好家 |
世界遺産の今帰仁城跡と寒緋桜の共演が見事 |
Higashi Village Azalea Festival |
2025年3月1日〜20日(2月下旬から開花) |
東村 |
自然愛好家 |
色とりどりのツツジが咲き誇る春の先取りイベント |
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【冬の伝統文化と年末行事】
- 世界エイサー大会(12月中旬/宜野湾)
- 国内外の団体がエイサーを披露する国際大会。多様なスタイルに注目!
- 冬至(トゥンジー:12月22日頃)
- トゥンジージョーグヮチゾーイ(冬至雑炊)で無病息災を願う風習。
- Mabuni Fire and Bell Festival(12月31日)
【冬のマラソンイベント】
- NAHAマラソン(12月上旬)
- 那覇から南部地域を走る人気大会。沿道の応援も熱い!
【やちむん&陶器市】
- Yomitan Pottery Market(12月中旬)
- Yachimun-no-Sato Pottery Market(12月)
- Ishigaki Island Pottery Festival(12月)
- Yomitan Pottery Festival(2月22日〜23日)
- 各地のやちむん(陶器)好きにはたまらない掘り出し物探しのチャンス!
【アート&カルチャー】
- Okinawa Comic Con(12月)
- アニメ・漫画好き必見のコンベンション。アメリカ文化にも触れられる。
- 新春の宴(1月1日〜3日/首里城)
- 琉球王国時代の正月儀式を再現。華やかな舞や音楽も!
- Yambaru Art Festival(1月18日〜2月24日)
- やんばる地域を舞台に自然とアートが融合した展覧会。
【桜まつり】日本一早い花見を沖縄で!
- 今帰仁グスク桜まつり(1月25日〜2月2日)
- 名護さくら祭り(1月25日〜26日/2月も開催)
- Motobu Yaedake Cherry Blossom Festival(1月18日〜2月2日)
- Yaese Cherry Blossom Festival(1月20日〜2月2日)
- 那覇ちゅら桜まつり(2月15日〜16日)
- 本土よりひと足早いお花見を、歴史や自然の絶景とともに楽しめます。
【旧正月と伝統行事】
- 年の夜(旧暦大晦日:1月28日)/旧正月(1月29日)/初起し(1月30日〜31日)
- 二十日正月(旧暦1月20日:2月17日)
- 正月飾りを片付け、締めくくる日。テビチ汁やウムニーを供える家庭も。
【フラワー&食のイベント】
- Okinawa Flower and Food Festival(1月18日〜19日)
- 美しい花と美味しい沖縄グルメを堪能できるイベント。
- Higashi Village Azalea Festival(2月下旬〜3月中旬)
以上、12月から2月までの【冬の沖縄イベント完全ガイド】でした!次回は【年間まとめ】や【テーマ別特集】もご紹介していきます♪

地域別の主なイベント
那覇市
那覇市の年間イベントカレンダー:早見表
月 |
イベント名 |
概要 |
1月 |
首里城公園 新春の宴 |
首里城公園で琉球王国時代の正月儀式を再現 |
1月/2月 |
那覇さくらまつり & 漫湖さくらまつり |
与儀公園と漫湖公園で開催される早咲きの桜を楽しむ祭り |
3月 |
沖展 |
絵画、写真、彫刻など多様な美術作品を展示する大規模な展覧会(主に浦添市) |
3月 |
ジュリ馬まつり |
かつての辻遊郭の歴史を偲び、芸能を奉納する祭り |
4月 |
波の上ビーチ海開き |
那覇市内唯一の海水浴場である波の上ビーチのシーズン開始 |
4月 |
琉球海炎祭 |
音楽と花火が融合した大規模なエンターテイメント花火ショー(宜野湾市) |
5月 |
那覇ハーリー |
伝統的な爬竜船競漕を中心に、様々な催しや花火が楽しめる那覇市最大の祭り |
5月 |
なんみん祭 |
波上宮で開催される伝統的な祭り。神事や芸能が奉納される |
8月 |
一万人のエイサー踊り隊 |
国際通りを舞台に、県内外のエイサー団体が演舞を披露 |
9月 |
首里城公園 中秋の宴 |
首里城公園で開催される中秋の名月を祝うイベント |
10月 |
那覇大綱挽 |
世界最大の大綱での綱引きを中心とした祭り。奥武山公園で同時開催イベントも |
10月 |
空手の日記念演武祭り |
国際通りで空手の演武が披露される |
11月 |
首里城復興祭 |
首里城の復興を願う文化イベント。琉球芸能などが披露される |
11月 |
壺屋やちむん通り祭り |
陶器販売や陶芸体験、芸能などが楽しめる |
12月 |
NAHAマラソン |
那覇市と南部地域を舞台に開催される大規模市民マラソン |
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沖縄県の県庁所在地・那覇(なは)は、琉球王国の歴史と文化がぎゅっと詰まった魅力たっぷりの街!
青い空と温暖な気候、美しい自然に囲まれた那覇では、1年を通してワクワクするイベントがいっぱい開催されているんですよ〜♪
伝統的なお祭りはもちろん、音楽やスポーツ、アートなど多彩なジャンルの催しが目白押し!地元の人も観光客も楽しめるのが那覇のいいところ◎
イベントに参加するだけで、この街の“文化の深さ”や“人のあたたかさ”にふれることができるんです。
というわけで今回は、そんな那覇市で1年を通して開催される主なイベントを月ごとに分かりやすくご紹介しますね✨
「今度の旅行、いつがベスト?」と迷っている方にもピッタリの内容ですよ〜!
次にご紹介するのは、月別のイベントカレンダーです♪ 気になる月をチェックしてみてね👇
🌅1月:伝統と春のはじまりを感じる那覇のイベント
🎍新年の幕開けを祝う「首里城公園 新春の宴」
年の始まりにぴったりなイベントといえば、首里城公園 新春の宴(しゅりじょうこうえん しんしゅんのうたげ)!
例年1月1日から3日にかけて、首里城公園で華やかに開催されます。琉球王国時代のお正月の儀式を再現し、伝統舞踊や音楽のパフォーマンスが楽しめますよ。
歴史ある那覇市ならではの文化体験ができるので、観光客にも地元の方にもおすすめです♪
首里城がかつて琉球王国の中心だったことを体感できる貴重なイベントです。
🌸ひと足早いお花見を楽しむ「那覇さくらまつり」と「漫湖さくらまつり」
沖縄の桜は本土よりも早く咲き始めるのが魅力!那覇市内では、2月中旬頃に見頃を迎えます🌸
沖縄の桜は、濃いピンク色が特徴のカンヒザクラ(寒緋桜)。釣鐘のような可愛らしい花が咲き誇ります🌺
那覇市では、2つの桜まつりが近くで開催されるため、どちらも気軽にハシゴできちゃうのがうれしいポイントです♪
このように、1月の那覇は伝統文化と自然の美しさがぎゅっと詰まったイベントシーズン。
「ちょっと早めに春を感じたいな〜」という方にはぴったりですよ!
🌸3月:芸術と文化にふれる、春のはじまり
🎨沖縄のアートシーンを体感!「沖展(おきてん)」
春の風に誘われて、芸術を楽しむならココ!
「沖展(おきてん)」は、3月中旬〜4月上旬にかけて開催される、沖縄最大級の美術展覧会です。絵画、写真、彫刻、陶芸など、幅広いジャンルの作品が一堂に集まり、アート好きにはたまらないイベント🎨✨
会場は那覇市のお隣、浦添市のANA ARENA 浦添(浦添市民体育館)。那覇からもアクセスしやすく、地元はもちろん観光で訪れる方にも人気です。
「沖縄のアートってこんなに深いんだ!」と、新たな発見があるかもしれませんよ♪
👘那覇の歴史を感じる「ジュリ馬まつり」
那覇の辻(つじ)地区で3月中旬に行われる**「ジュリ馬まつり」は、ちょっとユニークで歴史を感じるお祭り。
そのルーツは、かつてこの地域にあった遊郭文化**に由来し、そこで暮らした女性たち(ジュリ)の霊を慰め、芸能を受け継ぐための行事なんです。
祭りでは、カラフルな衣装に身を包んだ女性たちが馬にまたがって踊りを披露したり、昔ながらの伝統芸能が楽しめたり…。
雨の日は屋内で行われることもあるので、お天気が気になる方も安心◎
一風変わった視点から、那覇の深い文化や歴史の一面にふれることができます。
3月の那覇は、春の訪れを感じながら文化・芸術に触れられる贅沢な季節!
次回の旅行で立ち寄るイベント候補にぜひ入れてみてくださいね🌿
🌴4月:海開きと花火で感じる、沖縄の夏の足音
🏖️那覇で一番早い夏!「波の上ビーチ海開き」
「もう海に入りたい!」そんな気持ちが高まる季節🌞
那覇市唯一の遊泳ビーチ、波の上ビーチでは、毎年4月に海開きイベントが行われます!
市内中心部からアクセスも抜群で、観光客だけでなく地元のファミリーにも大人気✨
この海開きをきっかけに、「いよいよ夏が始まるな〜!」と感じる人も多いんです。
青い海と白い砂浜、そして快晴の空!那覇の春は、もう“ほぼ夏”です🏝
🎆春の夜空に咲く感動の花火「琉球海炎祭」
那覇市のお隣、宜野湾市で毎年4月中旬に開催される「琉球海炎祭(りゅうきゅうかいえんさい)」は、沖縄最大級の花火イベント🎇2025年は4月19日開催予定とされています!
この花火大会の特徴は、なんといっても沖縄の音楽と融合したショー形式。ただの打ち上げ花火ではなく、音楽に合わせてシンクロする美しい花火演出に、感動間違いなし!
那覇市からも多くの人が訪れる、春の一大エンタメイベントです。
4月の那覇は、春の終わりと夏の始まりを感じるワクワクの季節🌺
ビーチではしゃぎ、夜は花火でロマンチックに
そんな最高の1日を過ごせるのがこの時期なんです。
🎏5月:GWの熱気と伝統のハーリーで盛り上がる初夏の那覇
🚣♂️迫力満点!那覇最大のお祭り「那覇ハーリー」
那覇の5月といえば、やっぱりコレ!
「那覇ハーリー」は、ゴールデンウィークの5月3日〜5日に那覇新港で開催される、県内最大規模の爬竜船競漕(ハーリー)大会です。
伝統的なハーリー船を使った白熱のレースに、会場は大盛り上がり!
さらに、ライブステージ、グルメ屋台、夜には花火と、まるでフェスのような賑わい✨
特に注目なのが、最終日の「本バーリー」の前に行われるウガンバーリー。伝統衣装を身にまとったチームが港を練り歩き、海の神様に祈りを捧げる光景は圧巻です。
なんと、毎年20万人以上の来場者があるという、那覇を代表する一大イベント!地元っ子も観光客も大満足の3日間です🎉
⛩心が澄むような時間「なんみん祭」
5月中旬、那覇の人々が心を込めて迎える伝統行事が**「なんみん祭」。
場所は、那覇のパワースポットとして知られる波上宮(なみのうえぐう)**。
例年5月17〜18日頃に開催され、神事の「神幸祭」や「例大祭」だけでなく、琉球舞踊・奉納芸能・沖縄角力大会といった多彩な催しが行われます。
「なんみんさん」の愛称で親しまれるこの神社は、地元の人々にとって心のよりどころ。祭りの日は家族連れや参拝客で賑わい、沖縄の信仰文化と地域のつながりを感じられる穏やかな時間が流れます🍃
5月の那覇は、熱く!そして神聖に。
賑やかな祭りと、心が整う伝統行事の両方を体験できる、魅力あふれる月です😊
☀️6月・7月:夏のはじまり、静けさの中にも伝統の気配
🌊6月は少しスローペース?那覇の夏支度
実は、那覇市では6月に目立った大規模イベントの開催はあまり見られません。
ただし、梅雨が明けるころには夏の準備ムードが高まってきます。
一部情報によると、**「サバニ帆漕(はんそう)レース」**という海のイベントが例年行われているとの話も。
サバニとは、沖縄の伝統的な木造船のこと。
帆を張って海を駆けるその姿は、沖縄の海人(うみんちゅ)文化を感じさせる風景です。
※詳細は開催元の発表をチェックしてください。
🎐7月:那覇の日とエイサーの音が夏を呼ぶ
那覇市では、**「那覇の日」や「青年ふるさとエイサーまつり」**といった地域密着型のイベントが例年開催されます。
とくに注目は、「エイサーまつり」。
エイサーとは、旧盆に祖先を迎えるために踊られる伝統芸能で、沖縄の夏には欠かせないもの。
青年たちが力強く太鼓を打ち鳴らしながら舞う姿には、那覇の若いエネルギーと伝統が融合した熱気を感じます。
詳細なスケジュールや開催場所は、年ごとに変わることがあるため、最新の情報は那覇市の広報などをご確認ください。
静かな6月と、少しずつ動き出す7月。
那覇の夏は、じわじわと、でも確実に始まっています🌺
🌺8月:熱気と魂が響き合うエイサーの祭典
🥁一万人のエイサー踊り隊(いちまんにんのエイサーおどりたい)
毎年8月上旬(主に第一日曜日)、那覇市の国際通りが舞台になるのがこの「一万人のエイサー踊り隊」。
県内外から集まったたくさんのエイサー団体が、地域ごとの個性豊かな踊りと魂のこもった太鼓の響きで観客を圧倒します!
旧盆の時期に合わせて開催されるため、ご先祖さまへの供養という意味合いも含まれていて、まさに沖縄ならではのスピリチュアル&ダイナミックなイベント。
夕暮れから夜にかけて、国際通りがエイサー一色に染まる光景は、那覇の夏の風物詩として毎年多くの人で賑わいます。
観客として見るだけでももちろんOKですが、飛び入り参加できるチャンスもあるかも!?
🍂9月:秋の訪れとともに楽しむ、那覇の伝統芸能
🌕首里城公園 中秋の宴(しゅりじょうこうえん ちゅうしゅうのうたげ)
秋の澄んだ夜空に浮かぶ満月を背景に、首里城公園で開催される「中秋の宴」。
毎年9月に行われ、かつて琉球王国の王宮だった首里城の優雅な雰囲気の中で、伝統芸能や音楽のパフォーマンスが楽しめます。
ライトアップされた城郭と幻想的な舞台演出が相まって、ロマンチックかつ荘厳な秋のひとときに。
観光客はもちろん、地元の人々にとっても「秋の風物詩」として親しまれているイベントです。
🧑🎤那覇青年まつり(なはせいねんまつり)
那覇市の若者たちによるエネルギッシュなイベント「那覇青年まつり」も同じく9月に開催される模様。
※現時点では詳細情報が見つかっていませんが、若者文化や地域の活力を感じられる祭りとして、注目されています!
🎌10月:世界最大の綱引きと“空手の聖地”の迫力ある演武!
那覇大綱挽(なはおおつなひき)〜ギネス認定!世界一の綱引き〜
毎年10月中旬、那覇の街を熱気に包む「那覇大綱挽」!
2025年は10月11日〜13日に開催予定で、ギネスにも認定された世界最大級の大綱を使った大迫力の綱引きが繰り広げられます。
国際通りから奥武山公園にかけて、数十万人が参加する一大イベントで、豊作や無病息災を祈願しながら、大綱をみんなで引き合います。
綱を引き終えた後は、綱の一部を“縁起物”として持ち帰る風習も♪
また、奥武山公園ではRBC市民フェスティバルも同時開催され、ステージショーやカラオケ大会など盛りだくさんです!
🥋空手の日記念演武祭り〜沖縄が世界に誇る武道文化〜
10月27日は「空手の日」。
那覇の国際通りでは、沖縄発祥の武道・空手の記念イベントが開催されます!
流派を超えて集結した空手家たちが型や組手など多彩な演武を披露し、その技の美しさと力強さに圧倒されること間違いなし。
国内外の空手ファンにとってはたまらない、沖縄の誇りを体感できる一日です!
🍂11月:琉球王朝の文化とやちむんの魅力を満喫!
首里城復興祭(しゅりじょうふっこうさい)〜歴史ロマンあふれる秋のひととき〜
那覇市の首里城公園と国際通りを舞台に、11月上旬に開催される「首里城復興祭」。
2019年の火災からの再建を願って、琉球王朝時代の衣装行列や伝統芸能が披露されます。
かつての王都・首里を歩くと、まるで時代を越えた旅をしているような気分に!
華やかで荘厳な雰囲気の中、沖縄の歴史と誇りに触れられる秋の一大イベントです。
🏺壺屋やちむん通り祭り(つぼややちむんどおりまつり)
〜器好き必見!歩くだけで楽しい陶器のまち〜
那覇の焼き物の街「壺屋やちむん通り」では、11月上旬に“やちむん”のお祭りが開催されます!
通りには伝統的な陶器店がずらりと並び、ここでしか出会えない器との運命の出会いも…✨
イベントではろくろ体験や地元の踊りやライブも楽しめて、
歩いて見て・触れて・買って・食べて、五感で沖縄の焼き物文化に浸れる2日間です♪
🏃♀️12月:師走の那覇を駆け抜ける!NAHAマラソン
那覇マラソン(ナハマラソン)〜太陽と海とジョガーの祭典〜
12月の那覇といえば、やっぱり「NAHAマラソン」!
毎年12月の第一日曜日に開催されるこのイベントは、那覇市から沖縄本島南部をぐるりと走る国内屈指の市民マラソンです。
「太陽と海とジョガーの祭典」と呼ばれるだけあって、
青空の下、南国ならではのあたたかい応援と沿道の熱気が心に染みる✨
走る人も応援する人も、沖縄らしさ全開の一体感に包まれます。
ランナーだけでなく、地元グルメの屋台やライブステージもあって、
見ているだけでも楽しい冬の風物詩ですよ!
まとめ|一年中、文化の花が咲く那覇のまちへ
那覇市では、伝統行事からスポーツイベントまで、四季折々にさまざまな催しが開かれています。どのイベントにも、地元の人たちの誇りや温かさ、そして那覇ならではの歴史と文化が息づいていて、訪れる人を魅了してやみません。
こうした年間行事を通して、ただ観光するだけでは味わえない「本当の那覇の魅力」に触れることができます。地元の人と笑い合ったり、伝統芸能に心を動かされたり──そんな瞬間がきっと、旅の特別な思い出になるはずです。
ぜひ次の那覇旅では、季節のイベントにも注目してみてくださいね。あなたの心を豊かにする出会いが、きっと待っています。
沖縄県の県庁所在地である那覇市は、年間を通してイベントの中心地。
那覇ハーリー(5月)や那覇大綱挽(10月)といった迫力満点の伝統行事から、首里城復興祭(11月)、壺屋やちむん通り祭り(11月)など歴史や文化を感じられるイベントまで豊富に開催されます。冬のNAHAマラソン(12月)や、新春の宴(1月)など新年の催しも見どころ。
伝統から現代まで幅広く楽しめ、アクセスも抜群。初めて沖縄を訪れる方にもおすすめの拠点です。

沖縄県北部地域(今帰仁村・名護市・本部町など)
月 |
イベント名 |
概要 |
1月~2月 |
今帰仁グスク桜まつり |
今帰仁城跡で開催。ライトアップされた桜と城壁が幻想的な雰囲気を演出。 |
1月~2月 |
一番桜ノルディックウォーキング |
桜の開花時期に合わせて行われるウォーキングイベント。自然と健康を楽しめる。 |
3月中旬 |
今帰仁酒造 蔵まつり |
泡盛の試飲や酒蔵見学、地元特産品の販売などを楽しめる。 |
3月中旬 |
今帰仁村オープンガーデン |
個人宅の庭園を公開。パスポート制でスタンプラリーも実施。 |
4月12日 |
古宇利大橋開通20周年記念イベント |
古宇利島で開催された記念行事。海と橋の魅力を再発見。 |
5月4日 |
古宇利島ソラハシ子供まつり |
大道芸やエイサー、スイカ割りなど子供向けの楽しい催しが満載。 |
8月 |
ソラハシ BON NIGHT! |
旧盆にあわせた盆踊りや地域芸能の披露で夏の夜を彩る。 |
9月 |
今帰仁ハーリー |
爬竜船競漕で豊漁と航海安全を祈願。地域の熱気あふれるイベント。 |
10月 |
古宇利島ハロウィンダンスパーティー |
仮装した人々が音楽に合わせて踊る、ユニークで現代的なイベント。 |
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豊かな自然と文化が息づく、沖縄北部の魅力
今帰仁村、名護市、本部町を中心とする沖縄県北部エリアは、美しい自然とあたたかい地域文化が色濃く残るエリア。ここでは一年を通して、地元ならではの個性あふれるイベントが数多く開催されています。
桜の開花を祝う春の祭り、海や山の恵みに感謝する収穫祭、海辺の花火大会や伝統芸能の披露など、季節ごとに地域の魅力が感じられるのも、このエリアならでは。
地域の人々が大切に守り続けてきた伝統行事はもちろん、観光で訪れた方にとっても“その時期だけの特別な体験”になること間違いなし。
自然と文化、そして人とのふれあいを楽しめる沖縄北部エリアのイベントは、旅の目的地としても、何度でも訪れたくなる魅力にあふれています。
冬から早春(1月~3月)|寒さの中に春の足音を感じる今帰仁の季節イベント
今帰仁グスク桜まつり(いまきじんグスクさくらまつり)
沖縄北部に春の訪れを告げる「今帰仁グスク桜まつり」は、毎年1月下旬~2月上旬に開催されます。会場は、世界遺産にも登録されている今帰仁城跡。沖縄で最も早く咲く寒緋桜(カンヒザクラ)が石垣の城壁を鮮やかに彩り、幻想的な雰囲気が楽しめます。
夜間にはライトアップされた桜と歴史的な城壁がロマンチックな光景を演出。期間中は琉球舞踊や地域の出店も登場し、観光客はもちろん地元の人にも愛されるイベントです。本土より一足早く春気分を味わいたい方にはぴったりですよ♪
一番桜ノルディックウォーキング(いちばんざくらノルディックウォーキング)
桜の咲くタイミングに合わせて開催されるのが「一番桜ノルディックウォーキング」。今帰仁村総合運動公園をスタートし、早咲きの桜を愛でながらのウォーキングは、体にも心にも優しい時間です。
寒さが和らぎはじめるこの時期、のんびり歩きながら自然とふれあうこのイベントは、健康志向の方やリフレッシュしたい旅行者にとって魅力的なひとときになります。
今帰仁酒造 蔵まつり(いまきじんしゅぞう くらまつり)
泡盛好きさん必見!今帰仁村にある今帰仁酒造では、毎年3月中旬に「蔵まつり」が開かれます。工場見学で泡盛の製造工程を学べるだけでなく、限定酒の試飲や地元の特産品販売もあって盛りだくさん。
地域の食や文化にふれられるイベントとして人気で、地元の方との交流も楽しいポイント。お酒が好きな方はもちろん、沖縄の伝統産業に興味がある方にもおすすめです♪
春(4月~5月)|家族で楽しめる!花と笑顔あふれる今帰仁の春イベント
古宇利島ソラハシ子供まつり(こうりじまソラハシこどもまつり)
毎年5月4日、子どもの日に合わせて開催される「古宇利島ソラハシ子供まつり」は、古宇利島の駅ソラハシで行われる家族向けイベント。
大道芸やスイカ割り、子ども会によるエイサー演舞など、キッズが笑顔になるプログラムが勢ぞろい!
古宇利ブルーの海を背景に、1日たっぷり遊べるゴールデンウィークの定番行事です。子ども連れの旅行にもぴったりですよ♪
古宇利大橋開通20周年記念イベント(こうりおおはし )
2025年に節目の20周年を迎えた古宇利大橋。その開通を祝して、4月12日に記念イベントが古宇利島で開催されました。
ソラハシや公民館を中心に、島の自然と橋の魅力を再発見できる展示や催しが多数!
島全体がお祝いムードに包まれ、観光客も地元の人も一緒に楽しめるあたたかい空間となりました。
今帰仁村オープンガーデン(なきじんそんオープンガーデン)
花好きさん必見!今帰仁村の春を彩る「オープンガーデン」は、村内の素敵なお庭を一般公開する特別なイベント。3月中旬から始まり、個人宅の自慢の庭をめぐる“ガーデン巡り”が楽しめます。
参加にはパスポートが必要で、スタンプラリーなども実施されるので、お散歩感覚で村の美しさを再発見できます。ゆったりと花と緑に癒されたい方におすすめです。
夏から秋(6月〜11月)|伝統とエンタメが融合する今帰仁の夏祭り!
今帰仁ハーリー(いまきじんハーリー)
今帰仁村の運天漁港で9月に行われる「今帰仁ハーリー」は、伝統の爬竜船レース。地元のチームが息を合わせて力強く漕ぎ出す様子は、迫力満点!
漁の安全と大漁を祈るこのお祭りでは、漕ぎ手の真剣な眼差しと、観客の声援が会場を熱く盛り上げます。海と地域のつながりを感じる、まさに今帰仁らしいイベントです♪
ソラハシ BON NIGHT!(ソラハシ ボンナイト!)
8月、古宇利島の駅ソラハシがにぎやかな盆踊り会場に早変わり!「ソラハシ BON NIGHT!」では、沖縄の旧盆に合わせて、地域の伝統芸能や盆踊りが披露され、夏の夜が幻想的に彩られます。
提灯の明かりと心地よい音楽に包まれて、誰もが自然と踊りたくなるようなあたたかい雰囲気が魅力です。
古宇利島ハロウィンダンスパーティー(こうりじまハロウィンダンスパーティー)
10月に開催される「古宇利島ハロウィンダンスパーティー」は、仮装した人たちが音楽に合わせて踊るユニークなイベント!
ソラハシが賑やかなクラブ風空間に早変わりし、子どもから大人まで楽しめます。地域のお祭りとはひと味違った、ポップで今っぽい楽しみ方ができる人気イベントです。

冬(1月〜3月)|桜もスポーツも楽しめる、名護の冬イベント♪
名護さくら祭り(なごさくらまつり)
名護の冬といえばやっぱりコレ!
1月下旬、名護城公園を中心に開催される「名護さくら祭り」は、沖縄で一足早く春を感じられる人気イベント。濃いピンク色の寒緋桜が咲き誇り、公園全体がピンクに染まります。
桜の女王コンテストや郷土芸能、たくさんの屋台グルメも楽しめて、昼も夜も見どころ満載!特にライトアップされた夜桜は、ロマンチックで必見です♡
NAGOハーフマラソン
1月に名護市内を駆け抜ける「NAGOハーフマラソン」は、自然いっぱいの景色の中を走る爽快なイベント!
ハーフマラソンだけでなく、初心者でも参加しやすいファンランも用意されていて、誰でも気軽に挑戦できます。
温暖な気候の中でのランは、まさに名護ならではの冬のアクティブ体験♪
花の里ガーデンフェスタ(はなのさとガーデンフェスタ)
お花好きにはたまらない癒しイベントがこちら♪
1月下旬に開催される「花の里ガーデンフェスタ」では、色とりどりの花苗や園芸用品が勢揃い。プロのガーデナーによる講習会もあるので、ガーデニングのヒントもたっぷり得られます。
花と緑に囲まれた空間は、心も体もほっと癒されること間違いなしです。
春(4月〜5月)|自然もグルメも楽しめる、名護の春イベント♪
羽地ダム鯉のぼり祭り(はねじダムこいのぼりまつり)
ゴールデンウィークに名護を訪れるなら、絶対にチェックしたいのが「羽地ダム鯉のぼり祭り」!
5月上旬、羽地ダムの湖面をカラフルな鯉のぼりが泳ぐ様子は圧巻。
空を舞うたくさんの鯉たちは、子どもも大人もワクワクさせてくれます♪
自然の中でのんびりピクニック気分で楽しめる、ファミリーにぴったりの春イベントです。
名護市産業まつり(なごしさんぎょうまつり)
地元の“いいもの”をたっぷり楽しめるのが「名護市産業まつり」。
5月開催のこのイベントでは、名護の特産品やクラフト雑貨、地元グルメが大集合!
農産物の直売や、美味しい食材を使ったグルメブースも豊富で、食べ歩きにもぴったり。
観光で訪れる人も、地元の魅力を再発見できる、ほっこり楽しいイベントです♪
夏(7月〜8月)|名護の夏は、祭りと伝統で盛り上がる!
名護夏まつり(なごなつまつり)
夏の名護といえばこれ!
7月下旬に開催される「名護夏まつり」は、地元でも観光客にも大人気の夏の風物詩です。
ステージではライブや伝統芸能など多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、会場は大盛り上がり。
ずらりと並ぶ屋台グルメを楽しんだあとは、夜空を彩る豪華な花火がフィナーレを飾ります♪
家族連れもカップルも、一緒に夏の思い出を作れるイベントです。
全島職域ハーリー(ぜんとうしょくいきハーリー)
8月に開催される「全島職域ハーリー」は、県内各地の職場チームが集結して競う伝統のハーリー(爬竜船レース)!
仕事の垣根を越えて熱いバトルが繰り広げられ、職場仲間の団結力もパワーアップ。
応援にも熱が入る、見応えバツグンのイベントです!
名護市青年エイサーまつり(なごしせいねんエイサーまつり)
旧盆の時期に合わせて、8月下旬〜9月にかけて行われる「名護市青年エイサーまつり」。
地元の青年会による熱気あふれるエイサー演舞は、心に響く迫力と感動があります。
夏の終わりを彩るこの伝統行事は、名護の若者たちの誇りとパワーを感じられる素敵なお祭りです。
秋(9月〜11月)|実りとスポーツの秋を満喫しよう!
豊年祭(ほうねんさい)
名護市では、9月〜10月にかけて各地域で「豊年祭」が行われます。
このお祭りは、今年の豊かな実りに感謝し、来年の五穀豊穣を祈る沖縄の伝統行事。
地域ごとに特色ある踊りや儀式が行われ、集落の団結と文化が感じられる貴重なひとときです。
観光で訪れた方も、地元のあたたかさに触れられるチャンスですよ♪
ツール・ド・おきなわ
サイクリスト注目!11月には、沖縄全域を舞台にした日本最大級の自転車ロードレース「ツール・ド・おきなわ」が開催されます。
名護市もメインのコースとなっており、街のあちこちに声援が響きます。
国内外から集まった選手たちが、沖縄の青い海と緑の山々に囲まれたコースを駆け抜ける姿は圧巻。
観戦だけでも楽しめる、秋の爽やかなスポーツイベントです!
イベント名 |
説明 |
典型的な開催時期 |
名護さくら祭り(なごさくらまつり) |
名護城公園を中心に開催される桜まつり。早咲きの寒緋桜が楽しめる。 |
1月下旬 |
NAGOハーフマラソン |
名護市内を駆け抜けるハーフマラソン大会。 |
1月 |
花の里ガーデンフェスタ(はなのさとガーデンフェスタ) |
花苗や園芸資材の展示即売、ガーデニング講習会などが行われる花のイベント。 |
1月下旬 |
羽地ダム鯉のぼり祭り(はねじダムこいのぼりまつり) |
羽地ダム湖面に多数の鯉のぼりが掲げられる祭り。 |
5月上旬 |
名護市産業まつり(なごしさんぎょうまつり) |
地元の特産品や工芸品の展示販売、グルメコーナーなどがある産業の祭り。 |
5月 |
名護夏まつり(なごなつまつり) |
ステージパフォーマンスや屋台出店、花火などが楽しめる夏の祭り。 |
7月下旬 |
全島職域ハーリー(ぜんとうしょくいきハーリー) |
沖縄県内の各職場からチームが集まるハーリー大会。 |
8月 |
名護市青年エイサーまつり(なごしせいねんエイサーまつり) |
名護市の青年会によるエイサーの祭り。 |
8月下旬~9月 |
豊年祭(ほうねんさい) |
市内各地域で開催される収穫を感謝する伝統的な祭り。 |
9月~10月 |
ツール・ド・おきなわ |
沖縄県全域で開催される自転車ロードレース。名護市もコースの一部。 |
11月 |

本部町 年間イベント
冬から早春(1月~3月)|本部の春を告げる桜の絶景
もとぶ八重岳桜まつり
本部町の八重岳で行われる「もとぶ八重岳桜まつり」は、日本一早い桜まつりの一つとして全国的にも有名です。毎年1月中旬から2月上旬にかけて、約7,000本の寒緋桜(カンヒザクラ)が咲き誇り、山全体がピンク色に染まる光景は圧巻!
週末には「桜の森公園」ステージで音楽イベントやショーが行われ、地元グルメの屋台も並び、花見と一緒にお祭り気分も楽しめます♪
春(4月~5月)|アセローラの町で春を味わおう
アセローラまつり
本部町の名産・アセローラをテーマにした「アセローラまつり」は5月開催!
アセローラスイーツやドリンクを堪能できるグルメコーナーに、音楽ライブ、体験型ワークショップまで盛りだくさん。特産品の販売もあり、アセローラの魅力を五感で味わえるイベントです。
夏(7月~8月)|海と伝統を楽しむ夏祭り
本部海洋まつり
夏の本部といえば、やっぱり「本部海洋まつり」!
谷茶公園と渡久地港が舞台となり、ハーリー(伝統的な爬竜船レース)やエイサー演舞、夜には華やかな花火が打ち上がる、まさに夏の風物詩。全国から参加者が集まるハーリー大会は、迫力満点です!
秋(10月~11月)|地元の魅力を再発見
本部町物産と観光フェア
秋には、本部町の“おいしい”と“楽しい”が詰まった「物産と観光フェア」が開催されます。地元の新鮮な農産物やグルメ、工芸品の販売だけでなく、観光スポットの紹介や体験ブースも登場。本部の魅力をたっぷり味わえるイベントです♪
本部町 年間イベント一覧
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まとめ~沖縄北部のイベントで季節を楽しもう♪
沖縄本島の北部に位置する今帰仁村・名護市・本部町周辺では、1年を通して魅力的なイベントが盛りだくさん!
春は桜が美しく咲き誇る「桜まつり」、夏は海の恵みに感謝する「ハーリー」や賑やかな「夏まつり」、秋には「収穫祭」や「物産フェア」など、各地域の自然や文化を活かしたお祭りや催しが開催されています。
どのイベントも地元の人とのふれあいが魅力で、観光で訪れる方にも特別な体験になること間違いなし!
ただし、イベントの開催時期や内容は年によって変わることもあるので、お出かけ前には必ず公式サイトや観光協会の情報をチェックするのがオススメです。特に旧暦をもとに行われる行事は、日付が毎年ズレる場合もあるのでご注意くださいね♪
自然豊かな北部エリアは、今帰仁グスク桜まつりや名護さくら祭り(1月〜2月)のような早咲きの桜で春の訪れを先取りできる人気スポット。
海洋博公園サマーフェスティバル(7月)では花火も楽しめ、9月のオリオンビアフェスト沖縄では地元ビールと音楽、花火で大盛り上がり!
のんびりと自然を楽しみたい方や、癒しの時間を求める観光客にぴったりです。

沖縄県中部地域(沖縄市・宜野湾市・うるま市など)
中部は伝統芸能と現代文化が融合するエリア。
琉球海炎祭(4月)や世界エイサー大会(12月)、沖縄全島エイサー祭り(8月〜9月)は県内外から人が集まる人気イベント。Peaceful Love Rock Festival(7月)など、音楽イベントも充実。
沖縄のエネルギッシュな文化を肌で感じたい方におすすめです。
沖縄中部で“伝統とにぎわい”に出会う旅へ♪
沖縄市・宜野湾市・うるま市を中心とした沖縄本島中部エリアは、歴史の香りと現代のエネルギーが交差する、魅力あふれる地域です。
琉球王朝の文化を受け継ぐ伝統的なお祭りから、地域の自然や産業に根ざしたローカルイベントまで、一年を通して多彩な催しが開催されています。
こうしたイベントは、地元の人々との交流を深められるチャンスでもあり、観光で訪れる方にとっても沖縄文化に触れる素敵な体験となります。
今回は、沖縄中部エリアで楽しめる年間イベントを月ごとにわかりやすくご紹介!
旅行の計画にぜひ役立ててくださいね♪

沖縄市の年間イベント
沖縄市の年間イベント一覧
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伝統と多文化が交差するまちで、1年中楽しもう!
沖縄市は、伝統文化の息吹と国際色豊かな多様性が共存する、沖縄の中でもとびきりエネルギッシュなエリア。
ここでは季節ごとに様々なイベントが開催されていて、地元の人はもちろん、観光で訪れる人たちにとっても、特別な時間を過ごせるチャンスがいっぱいです♪
【1月】伝統のウマハラシーとイルミネーションの余韻
【3月】花とフラダンス、自然を満喫する春の入口
【4月】世界のグルメが大集合!
【5月】家族みんなで楽しめる大型連休!
【7月】ロック魂が燃える夏!
【8月〜9月】心震える伝統芸能の熱気!
【11月】国際色豊かなパレードでフィナーレ!
どのイベントも、沖縄市ならではの文化や人々の熱気が詰まった特別な時間。
旅の予定を立てるなら、ぜひこうした年間イベントもチェックしてみてくださいね♪

宜野湾市の年間イベント一覧
宜野湾市の年間イベントカレンダー|海と文化が彩る、四季の楽しみ
海と空のコントラストが美しい宜野湾市は、海洋レジャーや伝統行事、スポーツイベントなどがバランスよく楽しめるエリア。ここでは、年間を通して自然や歴史に根ざしたイベントが開催されていて、地元の方々にも、観光客にも人気なんです♪
【2月】球春到来!野球ファン必見
【4月】沖縄で一番早い夏の始まり
【7月】旧暦の伝統行事が熱い!
【8月】夏のクライマックス!ハーリーで盛り上がれ
【9月】伝説と若者の力が響き合う秋のイベント
【11月】地域の魅力を再発見!
どの季節に訪れても、宜野湾らしい海と文化、そして地域の熱気を感じられるイベントがいっぱい!旅行やお出かけの計画に、ぜひチェックしてみてくださいね。
うるま市の年間イベントカレンダー|海と伝統が息づくまちの楽しみ方
東海岸に面したうるま市は、絶景の海中道路や島々の文化、地域の温かさが魅力のまち。ここでは、自然と伝統が融合したイベントが一年を通して開催されていて、観光にも地元の暮らしにも彩りを添えています♪
【1月】新春をにぎわす“獅子”と“産業”の祭典
【3月】海の上を走り抜ける!
【4月〜5月】春のおでかけシーズンはイベントラッシュ♪
-
TERUMAのスヌイ祭り(4月26日〜5月26日)
地元グルメや音楽、体験イベントなどがぎっしり!うるまの“今”を五感で味わえる1か月間です。
-
GW与勝闘牛大会(5月4日)
沖縄の伝統文化・闘牛を間近で体感!勇壮な牛のぶつかり合いに、観客の熱気もヒートアップ!
-
石川みほそまつり(5月3日〜4日)
花火・ステージイベント・地元グルメなどが盛りだくさん!ファミリーにも大人気のGW恒例イベントです。
【6月〜7月】夏の訪れは“海の祭り”で
【8月〜9月】太鼓の音が鳴り響く、エイサーの季節
【9月〜10月】実りを祝う、地域最大級のお祭り
海・伝統・グルメと、うるま市ならではの魅力がつまった年間イベントは、訪れるたびに新しい発見がいっぱい♪旅行前には、公式サイトで最新日程を要チェックして、うるまの季節を体感してみてくださいね。
まとめ~沖縄中部のイベントは見逃せない!
年間を通して楽しめる“文化・自然・人の魅力”
沖縄市・宜野湾市・うるま市など、沖縄県中部エリアでは、一年を通して魅力的なイベントが盛りだくさん!
古くから伝わる伝統行事から、最新のエンタメ系フェスまで、どれも地域の個性がキラリと光る内容です✨
とくに、エイサーまつりやハーリーなどの伝統行事は、地域の熱気と絆を感じられる貴重な体験。観るだけじゃなく、地元の人たちと一緒に盛り上がれるのも大きな魅力なんです!
一方で、「琉球海炎祭」や「産業まつり」といった現代的なイベントも充実。花火や音楽、美味しい地元グルメまで楽しめて、観光客も大満足の内容です。
どのイベントも、その土地の“今”と“歴史”をリアルに感じられるチャンス。
沖縄の魅力をもっと深く体験したい方は、旅の計画にイベント情報を取り入れるのが絶対おすすめ!
※開催日や内容は変更になることもあるので、旅行前には必ず各市町村の観光協会公式サイトなどで最新情報をチェックしてくださいね♪

沖縄県南部地域(糸満市・与那原町など)
南部地域年間イベント一覧(早見表)
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海と伝統が息づく!沖縄県南部(糸満市・与那原町)年間イベントガイド
沖縄県南部に位置する糸満市と与那原町は、海と歴史の風情を感じられる魅力たっぷりのエリア。年間を通して、地域の人々の暮らしに根ざしたイベントが開催され、観光客にも人気のスポットなんですよ♪
🌊【糸満市】“漁師町”ならではの活気と平和を願う祭り
沖縄の伝統行事を肌で感じるなら、やっぱり糸満!特に夏の**「糸満ハーレー」は、地域の小中学校が休みになるほどの一大イベント✨
他にも、旧正月に港に大漁旗が並ぶ様子や、旧盆に行われる大綱引き**、平和祈念公園でのマラソンやコンサートなど、年間を通して「海」と「平和」がテーマの行事が盛りだくさん!
さらに、12月にはイルミネーションや、年越しの夜に行われる**「火と鐘のまつり」**など、冬も楽しみがいっぱいです♪
🧵【与那原町】歴史ある綱引きと、地域密着イベントが魅力!
与那原町といえば、**440年以上の歴史を誇る「与那原大綱曳」**が有名!夏に行われるこの綱引きは、沖縄三大綱引きの一つとして、地元はもちろん観光客にも大人気。
そのほかにも、2月のひまわり畑ウォーキング大会や、年末年始に公園を彩る**「YONABARUイルミネーション」**、マルシェやサイクルイベントまで、季節ごとに魅力的な催しがたくさん!
✨【お出かけ前に要チェック!】
これらのイベントは、毎年内容や日程が少しずつ変わることもあるので、行く前には各自治体の公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてからのお出かけが安心です🌺
地域の伝統と今を感じられる、沖縄南部エリアのイベント。観光のプランに組み込めば、きっと心に残る旅になるはずですよ♪
まとめ~海と伝統が息づく南部エリア!糸満市・与那原町の年間イベントを楽しもう♪
沖縄県南部の糸満市や与那原町では、海の恵みや地域の歴史に根ざしたイベントが、年間を通してたくさん開催されています!
例えば糸満市といえば、勇ましい「糸満ハーレー」や、地域一丸となって引き合う「大綱引き」など、昔から受け継がれてきた伝統行事が有名✨
さらに、「慰霊の日」に合わせて開催される平和を願う催しもあり、地域の文化と想いがしっかり息づいている場所なんです。
一方、与那原町でも、沖縄三大綱引きのひとつ「与那原大綱曳」をはじめ、地域みんなが参加して盛り上がるイベントが盛りだくさん。
どのイベントも、見て、感じて、参加できるものばかりで、旅の思い出にしっかり残ること間違いなし!
観光で訪れる方にとっても、地元の人たちと触れ合える貴重なチャンスになるはずです♪
※なお、イベントの開催日や内容は変更になることもあるので、事前に各市町村の公式サイトで最新情報をチェックしてからお出かけくださいね。
海と漁の文化が色濃く残る南部。
糸満ハーレー(5月/6月)や与那原大綱曳きまつり(7月)、糸満大綱引き(10月)は、地域の誇りとも言える伝統行事。観光だけでなく、沖縄の歴史背景を知るうえでも貴重な体験ができます。
沖縄のルーツに触れたい歴史・文化ファンにぴったりです。

周辺離島(石垣島・宮古島・久米島・伊江島・多良間島など)
沖縄県の周辺離島の年間イベント一覧(島別)
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石垣島の年間イベント
- 1月: 石垣島マラソン
- 2月: 黒島牛まつり 、十六日祭
- 3月: 八重山の海びらき 、石垣島サンゴウィーク
- 4月: サニズ(浜下り) 、石垣島トライアスロン
- 5月: ダイビングフェスタ石垣島 、南十字星観察会
- 6月: 海神祭(ハーリー)
- 7月: オリオンビアフェスト 、石垣港みなとまつり
- 8月: 豊年祭(プーリィ) 、南の島の星まつり 、ソーロン(旧盆)・アンガマ
- 9月: 結願祭 、とぅばらーま大会 、産業まつり/スポーツフェスティバル
- 10月: 節祭(シチィ) 、石垣島フラフェスティバル
- 11月: 石垣島まつり 、石垣島グレートアース
- 12月: 南の島の灯ろう祭 、石垣島やきもの祭り
久米島の年間イベント
4月: 久米島海びらき 、久米島シュガーライド 、第一回 饒平名智弘杯 ~全島角力大会~
5月: ハテの浜ビーチクリーン 、ハーリー大会(儀間・鳥島・真泊漁港) 、GW与勝闘牛大会
6月: 久米島ハワイアンフェスティバル 、沖縄角力大会
7月: 儀間志良堂杯角力大会 、謝名堂南謝門全島角力大会
8月: 久米島観光の日(球美の日)イベント
9月: 久米島まつり 、仲地角力大会 、久米島古典民謡大会
10月: 久米島町民運動会 、兼城獅子舞 、久米島マラソン大会
11月: お魚まつり(海の幸を食べてくだ祭) 、那覇地区中学校駅伝競走大会久米島大会 、消防フェア 、沖縄県中学校駅伝競走大会久米島大会
12月: 久米島町産業まつり
1月: 久米島町新年会 、消防出初式
2月: 東北楽天ゴールデンイーグルス 久米島春季キャンプ 、久米島紬の日 、ヤングフェスティバル
伊江島の年間イベント
4月-5月: 第28回伊江島ゆり祭り
4月: 伊江島一周マラソン大会
6月: 伊江島海神祭
5月: イージマ民謡大会 、落花生投げ伊江島大会
多良間島の年間イベント
5月: 多良間島ピンダアース大会(闘山羊)
本島とは異なる、個性的で奥深い文化と自然に触れたい旅人に最適です。
石垣島マラソン(1月)、宮古島のトライアスロン(4月)、伊江島ゆり祭り(4月〜5月)など、自然と一体になれるイベントが多く、離島ごとの魅力を活かした祭りが開催されます。多良間島の八月踊り(9月/10月)は文化遺産級の伝統行事。MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL(10月)など現代音楽イベントも人気です。
ターゲット別おすすめイベントガイド
家族連れにおすすめ
- 那覇ハーリー(5月)
ドラゴンボートレースやステージショーなど、家族で楽しめる賑やかなイベント。
- 海洋博公園サマーフェスティバル(7月)
ビーチでの壮大な花火大会は、夏の思い出にぴったり。
- 沖縄こどもの国花まつり(3月~5月)
遊具や動物、色とりどりの花々で子どもも大満足。
- 伊江島ゆり祭り(4月/5月)
広大なユリ畑でピクニックや写真撮影にもおすすめ。
- 琉球雪まつり(4月)
沖縄で雪遊び!珍しい体験に子どもも大興奮。
- 羽地ダム鯉のぼり祭り(5月)
空を舞うたくさんの鯉のぼりが圧巻。
- こどもフェスティバル アドベンチャーワールド(5月)
体験型プログラムが充実した親子イベント。
カップルにおすすめ
- 今帰仁グスク桜まつり(1月/2月)
ライトアップされた桜と城跡の幻想的なコントラスト。
- 琉球海炎祭(4月)
音楽とシンクロした夜空の花火に感動。
- 海洋博公園サマーフェスティバル(7月)
夏の夜を彩るロマンチックな花火大会。
- 首里城復興祭(11月)
琉球文化と歴史を二人で体感。
- イルミーバンタ 海辺の夜あかり(12月〜2月)
海辺を彩る幻想的なイルミネーションで特別な時間を。
一人旅におすすめ
- 沖展(3月/4月)
じっくりアート鑑賞したい方にぴったりの展示会。
- 沖縄全島エイサー祭り(8月/9月)
伝統芸能の迫力を一人で自由に楽しむ。
- 那覇大綱挽(10月)
世界最大級の綱引きに参加する特別な体験。
- 壺屋やちむん通り祭り(11月)
やちむん(陶器)巡りを気ままに満喫。
- 沖縄マラソン(2月)
美しい自然を感じながら自分と向き合う時間に。
文化愛好家におすすめ
- 新春の宴(1月)
琉球王国の正月儀式を再現した華やかな祭り。
- 清明祭(4月)
先祖崇拝の文化が息づく伝統行事。
- 那覇ハーリー・糸満ハーレー(5月/6月)
地域に根ざした伝統的な船競漕。
- 旧盆行事(ウンケー・ナカヌヒー・ウークイ/9月)
沖縄の祖霊信仰に触れられる貴重な体験。
- 首里城復興祭・琉球王朝祭り首里(11月)
歴史と文化を学びながら楽しめるイベント。
- 生年祝い(トゥシビー)
干支の年齢を祝う沖縄独自の長寿文化に触れる。
アドベンチャー志向の方におすすめ
- 全日本トライアスロン宮古島大会(4月)
体力と精神力を試される究極の挑戦。
- 沖縄マラソン・NAHAマラソン(2月/12月)
美しい自然の中を駆け抜ける爽快な体験。
- Tour de Okinawa(11月)
北部の絶景を堪能できる自転車ロードレース。
- 伊平屋ムーンライトマラソン(10月)
月明かりの下を走る幻想的なマラソン。
まとめ~沖縄県イベントカレンダー|季節別&地域別おすすめ行事ガイド
沖縄では、年間を通じて多種多様なイベントが開催されており、伝統文化、自然、現代エンタメが融合した独自の魅力を放っています。
旧暦に基づく行事も多いため、訪問時期の確認は必須です。本記事が、皆さまの沖縄旅のヒントとなり、より豊かな時間を過ごすきっかけとなれば幸いです。さあ、あなただけの沖縄の魅力を探しに行きましょう!
※掲載情報は変更になる可能性があります。最新情報や詳細については、必ず各イベントの公式サイトをご確認ください。
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